300百年後に残る仕事
アナザースカイを見てて、書きたくなった。
※松岡茉優さん出演の「ANOTHER SKY/アナザースカイII」(日本テレビ系、金曜午後11時)の9月27日放送分
自分自身もオランダのアムステルダムに行ったことがあって、レンブラントの作品も見て、感動したし、運河クルーズも楽しくて、デルフト陶器もかわいくて…と懐かしく感じながらなんとなく楽しく見てたのだけど、
”300百年後とは言わなくても、未来に残る仕事がしたい”
そんな趣旨の言葉を松岡さんが話してて、ああすごく素敵だなって思った。
人はつながっていて、一人では生きていけなくて、経済活動の中にいるということは何かしらの形で未来につながっていて、残っていくということだと思うのだけど、でもあらためてそういう考え方って好きだなと思ったし、普段言葉を発信すること、何かを表現することってなかなか自発的にはしないから、ああもっと自分が生きた証を何かに残していくこと、形にしていくことって意識してみてもいいのかもしれないって思った。
音楽でもいい、詩だっていい、何か物語でも、生き方でも、物でも、記憶でもなんでもいいのだけど、なにか、なにかを次の世代に、未来に。
誰かに導かれ支えられてここにいるように、生きる勇気を与えるような何かを残せたら素敵だなあ。