REFLECTION2019

とあるOLの頭の中を徒然と

ご飯を美味しいと感じるときについて

どうもKです。

 

突然だけれど、最近ご飯を美味しいって感じたのはいつだろう。

つい30分前ですとか、昨晩です!なんてことを思える人が多いといいなと思う。

 

ご飯を美味しいと感じるかどうかって、わたしにとって結構大事なことだったりする。

 

一日たったの3回朝昼晩に訪れるチャンス(そもそもどうしてこの3回なんだろうね?)。それもわたしは朝が弱いので朝ご飯を抜いてしまうことが多いから2回。かつ昼ご飯は仕事の関係などで時間も内容も自由に食べられたり食べられなかったり制限があるので、実質自由に楽しめるご飯って夜の1回なわけだ。

そのたった1回のごはんを美味しい!!!と思えるかどうかって、日々のモチベーションにかかわる。とても重要な課題だったりする。のだけれど。

 

つい最近、好きなはずの食べ物を食べても、味がしないと思ってしまうことがあった。

量は普通に食べられるのだけれど、満足感も充実感も、あーー!食べてやったぞ!感も生きててよかった感もない。どうしたものか。困った。

 

要因として考えてみたのは下記だ。

・単純にお腹がすいていなかった。空腹は一番のスパイスというからね。

・乗り気ではないのに惰性で食べ始めてしまった。心持って大切だよね。

・単純に食事が美味しくなかった。そんなこと、、、たまにはあるよね。

・食事の雰囲気がよくなかった。一緒に食べる人や環境など、まあ影響はあるのかな…

 

他に何か思いついくことはあるだろうか。

これをまとめると下記のような式となる。

 

空腹度×食事に対するスタンス×味×環境=食事が美味しいかどうか 

 

わたしはこの4つがもしかするとややほぼ悪いほうに作用したために、比較的いつでもご飯美味しい勢(いわゆるメシウマ族/違う)なわたしが「ご飯美味しくない……orz」という状態に陥ったのかもしれないと思っている。

 

ここまで考えてしまうくらいご飯美味しいかどうかが大事な食い意地のはった自分自身にもOMGとなるが、仕方がない。重要事項なのだから。

 

そしてご飯を美味しいと感じられない自分への悲しさにもんもんとしていたのだが、、、ついにご飯が美味しい!と感じられるごはんが連続し始めた。

 

シチュエーションを思い返してみると、やはりこの4条件を満たしていた!

・空腹度が高く(仕事で頭使った)

・ご飯食べよう!と前向き(主体性もある)

・まあまあ気に入る味付けとクオリティ(これ好きなんだよなーと感じられ)

・気ままにおいしく食べられる環境(好き勝手言いながらもぐもぐ)

 

可能な限り、毎日ごはんを美味しい美味しいと感じながら生きていきたいものだ。

 

ふうー。仕事したなあ。ああお腹減った!ご飯食べよう。あーうまい。今日もいい日だったな。明日もきっといい日になるよね?はむたろう。…がんばろう。

 

これが理想だ。

 

人間として基本な食べること、この質を良好に保つこと。

ご飯美味しい!という健全な感覚を大切にしていきたい。

そのためには仕事をはじめ、なにかに一生懸命頭や心を使うことは良いスパイスになりそうだ。